銀魂
第29章 僕が僕であるために
新)「失礼なこというな‼︎お通ちゃんはオナラもウンコもしない‼︎全部カワイイ卵で出てくるんだ‼︎」
ほらやっぱり。
でも卵が出てくるっていう発想が来るとは思ってなかったな…。
近)「何言ってんのお前⁉︎それで純情が保たれたとでも思ってんの⁉︎かえって卑猥だぞ‼︎アイドルだってオナラもするし、ウンコもするんだよ‼︎現実を直視して生きろ馬鹿者‼︎」
新)「じゃ、アンタは姉上もオナラするっていうのか‼︎」
近)「当たり前だ‼︎俺はそういう所も受け止めている‼︎ただしお妙さんの場合はピンクの煙が出てきます‼︎」
新)「現実見えてねーのはテメーだろ‼︎」
新八君がそうツッコミを入れた時、パトカーの近くにいた隊士が叫んだ。
隊1)「局長ォォ‼︎お通ちゃんいました‼︎あそこ‼︎」
隊士な指差す方にはビルに設置されたモニターがあり、そのモニターには顔を包帯で巻いた集団とお通ちゃん、数人の女の人達が、姿が映し出されていた。
「諸君は本当に真選組がこの江戸の平和を護るに足る存在だとおもうか⁉︎否‼︎奴らは脆弱でただ無駄に税金を消費する怠け者たちである‼︎その証拠に我等は奴等の前から容易く、1日局長を拉致することに成功した‼︎ここに居並ぶ少女達、そして寺門通が奴等の無能ぶりを示す何よりの証拠である‼︎真選組はカスである‼︎そして、これを従える幕府もカスだ‼︎この世界は腐りきっている‼︎それを我等で変えようではないか‼︎」
あたし達は集団のリーダーと思われる男が話し終わるとモニターを見ながら顔をしかめる。
ちょ、ま、えェェェェ⁉︎
お通ちゃんあの集団の人質にされちゃったの⁉︎
悠)「近藤さん。どうしましょうかこれ・・・」
近)「と、取りあえず今すぐ現場にいくぞ!!」
近藤さんはそうつげ、パトカーのハンドルを握り運転する。
その間に土方さんはパトカーのラジオを付け、情報を調達する。
ほらやっぱり。
でも卵が出てくるっていう発想が来るとは思ってなかったな…。
近)「何言ってんのお前⁉︎それで純情が保たれたとでも思ってんの⁉︎かえって卑猥だぞ‼︎アイドルだってオナラもするし、ウンコもするんだよ‼︎現実を直視して生きろ馬鹿者‼︎」
新)「じゃ、アンタは姉上もオナラするっていうのか‼︎」
近)「当たり前だ‼︎俺はそういう所も受け止めている‼︎ただしお妙さんの場合はピンクの煙が出てきます‼︎」
新)「現実見えてねーのはテメーだろ‼︎」
新八君がそうツッコミを入れた時、パトカーの近くにいた隊士が叫んだ。
隊1)「局長ォォ‼︎お通ちゃんいました‼︎あそこ‼︎」
隊士な指差す方にはビルに設置されたモニターがあり、そのモニターには顔を包帯で巻いた集団とお通ちゃん、数人の女の人達が、姿が映し出されていた。
「諸君は本当に真選組がこの江戸の平和を護るに足る存在だとおもうか⁉︎否‼︎奴らは脆弱でただ無駄に税金を消費する怠け者たちである‼︎その証拠に我等は奴等の前から容易く、1日局長を拉致することに成功した‼︎ここに居並ぶ少女達、そして寺門通が奴等の無能ぶりを示す何よりの証拠である‼︎真選組はカスである‼︎そして、これを従える幕府もカスだ‼︎この世界は腐りきっている‼︎それを我等で変えようではないか‼︎」
あたし達は集団のリーダーと思われる男が話し終わるとモニターを見ながら顔をしかめる。
ちょ、ま、えェェェェ⁉︎
お通ちゃんあの集団の人質にされちゃったの⁉︎
悠)「近藤さん。どうしましょうかこれ・・・」
近)「と、取りあえず今すぐ現場にいくぞ!!」
近藤さんはそうつげ、パトカーのハンドルを握り運転する。
その間に土方さんはパトカーのラジオを付け、情報を調達する。