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銀魂

第1章 出会い

〜銀時side〜


悠が笑った瞬間時間が止まったような気がした。


コイツは拾った時は気づかなかったが風呂に入って綺麗になって出てくるとそこら辺にはそうそういないくらい可愛い顔立ちをしていた。


そんな顔立ちで笑われたらたまったもんじゃない。


あ、落ちた。
俺完璧に落ちたよコレ。
今までに無いぐらいストーンって落ちたよ。


だってよぉ瞬間的にこいつの笑顔をもっと見てェと思ったんだ。
それと同時に守りてェとも思った。


これって完璧に落ちってことだよな?
そうだよな?


って事で俺は今ここに誓う。


悠を命の限り守って悠をいっぱい笑顔にする。
そしていつか悠を落としてみせる。


〜銀時side end〜

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