
銀魂
第35章 女の一番の化粧は笑顔(柳生篇)〜1〜
銀)「あん?てめーらみてーなモンに用はねェんだよ。大将出せコラ。なんだてめーら?どこの100%だ?何100%だ?柳生100%か、コノヤロー」
南)「アンタらのようなザコ、若に会わせるわけねーだろ。それに俺たちが剣を合わせるまでもねェ。オラッ得物すてな。じゃないとこの人質がどうなってもいいのか」
南戸は沖田さんの首に剣を当てあたし達に得物を捨てろと要求する。
このままじゃ沖田さんの首がはねられちゃう。
きっと沖田さんならどうにかできるだろうけど・・・
でも、やっぱりおとなしくしたがって沖田さんを助けた方がいいよね。
その後だってどうにかできるし。
あたしは腰から木刀を抜き床に落とそうとする。
しかし、それを銀さんが止めた。
悠)「え?銀さん・・・?」
銀さんの方を向くと銀さんも木刀を抜いており、それは土方さん達も同じだった。
そして・・・
銀・神・新・近・土)『うおりゃァァァァァァァァ!!』
ブロロロロロロロロ!!
みんなして自分の持っている得物を沖田さんめがけて投げたのだ。
投げた得物は丁度沖田さんの所へ飛んでいき床に突き刺さった。
沖)「ぎゃァァァ!!」
悠)「沖田さんんんん!?」
南)「ちょッなにしてんの!?」
銀)「だって捨てろっていうから」
悠)「どんな捨てかた!?沖田さんが人質になってるんですよ!?」
土)「残念ながらそいつには人質の価値はねェ」
神)「殺せよ~殺せよ~ゲハハハハ」
土方さんと神楽ちゃんはこいつはどうでもいいというような口調で言う。
土方さんに関しては煙をはいている。
沖)「てめーら後で覚えてろィ」
沖田さんは頬に青筋を浮かべ今にでも襲いかかりそうな雰囲気を出していた。
北)「東城殿。こやつらの始末は俺に・・・九)「やめろ」」
北大路が腰の刀に手を置いて構えていると部屋の中に九兵衛さんが入ってきた。
南)「アンタらのようなザコ、若に会わせるわけねーだろ。それに俺たちが剣を合わせるまでもねェ。オラッ得物すてな。じゃないとこの人質がどうなってもいいのか」
南戸は沖田さんの首に剣を当てあたし達に得物を捨てろと要求する。
このままじゃ沖田さんの首がはねられちゃう。
きっと沖田さんならどうにかできるだろうけど・・・
でも、やっぱりおとなしくしたがって沖田さんを助けた方がいいよね。
その後だってどうにかできるし。
あたしは腰から木刀を抜き床に落とそうとする。
しかし、それを銀さんが止めた。
悠)「え?銀さん・・・?」
銀さんの方を向くと銀さんも木刀を抜いており、それは土方さん達も同じだった。
そして・・・
銀・神・新・近・土)『うおりゃァァァァァァァァ!!』
ブロロロロロロロロ!!
みんなして自分の持っている得物を沖田さんめがけて投げたのだ。
投げた得物は丁度沖田さんの所へ飛んでいき床に突き刺さった。
沖)「ぎゃァァァ!!」
悠)「沖田さんんんん!?」
南)「ちょッなにしてんの!?」
銀)「だって捨てろっていうから」
悠)「どんな捨てかた!?沖田さんが人質になってるんですよ!?」
土)「残念ながらそいつには人質の価値はねェ」
神)「殺せよ~殺せよ~ゲハハハハ」
土方さんと神楽ちゃんはこいつはどうでもいいというような口調で言う。
土方さんに関しては煙をはいている。
沖)「てめーら後で覚えてろィ」
沖田さんは頬に青筋を浮かべ今にでも襲いかかりそうな雰囲気を出していた。
北)「東城殿。こやつらの始末は俺に・・・九)「やめろ」」
北大路が腰の刀に手を置いて構えていると部屋の中に九兵衛さんが入ってきた。
