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銀魂

第7章 一度した約束は死んでも守れ

銀さんが命がけで爆弾を外に放り投げた後私達は真選組に取り押さえられ屯所で3日間じっくり取り調べをされた。


そして今取り調べがやっと終わり釈放された。


銀)「命張って爆弾処理してやったてのによォ。3日間も取り調べなんざしやがって腐れポリ公」


悠)「もういじゃないですか。テロリストの嫌疑も晴れましたし」


銀)「どーもスッキリしねェ。ションベンかけていこう」


神)「よっしゃ、私ゲロ吐いちゃるよ」


そう言いながら銀さんはスボンのチャックを下ろし神楽ちゃんは口に指を突っ込み始める。


悠)「キャァァァ‼︎///」


新)「器の小さいテロするんじゃねェェ‼︎悠さん困ってるじゃないっすか‼︎まったく‼︎アンタらに構ってたら何回捕まってもキリないよ‼︎僕先に帰りますからね‼︎」


新八君は怒りながら帰っしまった。


銀)「オイオイ。ツッコミいなかったらこの小説成立しねーぞ。…しゃーねぇな。今回は俺がツッコミでいくか」


銀さんが帰っていく新八君を見ていると隣で神楽ちゃんが「オェッ‼︎」と言いながらゲロを吐いく。


悠)「ちょっ、神楽ちゃん⁉︎大丈夫⁉︎」


銀)「おまっ…どこにゲロ吐いて…くさっ‼︎」


私は神楽ちゃんの背中をさすってあげる。


その時屯所からぴーっと音と共に屋根からおじさんが落ちてきた。


おじさんは私と神楽ちゃんの前に着地すると神楽ちゃんの吐いたゲロに足を滑らせ転んだ。


お)「いだだだだだだだ‼︎それにくさっ‼︎」


悠)「だ、大丈夫で「オイ‼︎そいつ止めてくれ‼︎脱獄犯だ‼︎くさっ‼︎」ふぇ?」


私はおじさんを追いかけてきた役人さんの言葉を聞いて目を見開いた。


脱獄犯⁉︎
このおじさんが⁉︎


私はおじさんをみる。


するとおじさんは神楽ちゃんの手を掴んだ。


お)「来るんじゃねぇ‼︎このチャイナ娘がどーなってもいいのか‼︎」


「貴様‼︎」


お)「オイ、そこの白髪。免許もってるか?」


銀)「普通免許なら持ってけど」


お)「じゃぁさっさとあれに乗って運転しろ‼︎」


私と銀さんは近くに止めてあったパトカーに乗せられる。


銀)「なんでこ〜なるの?」


銀さんは運転しながら呟いた。

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