
銀魂
第35章 女の一番の化粧は笑顔(柳生篇)〜1〜
悠)「ななななに言ってるんですか!//そんなの知りませんよ!!//」
あたしは顔を真っ赤にして叫ぶ。
中)「あら、残念だわ。知ってたらどんなテクを使うのか教えて欲しかったのに」
悠)「お、教えて欲しかったって・・・//」
中)「だって、イケメンでもエッチが下手だったらクソじゃない」
悠)「あなたどんな視点で男の人選んでるの!?」
あたしは中央美にツッコミを入れると呆れたように「はぁ」とため息をこぼす。
悠)「大体、男の人を選ぶときはそんな視点で選んじゃいけないと思います」
中)「あら?どうして?」
悠)「どうしてって・・・そんな気持ちがないのにキスとか、エッ、エッチ(小声)とかしてもきっと気持ちよくないと思いますよ」
あたしがそういいながら中央美咲を睨むと、彼女は何かを見透かしたような目で見てきた。
中)「あなた本当に銀髪さんの事が好きなのね。
ますます奪いたくなってきちゃった♡」
ピクリ。
あたしは中央美咲の言葉に反応する。
この人、最初からあたしが銀さんの彼女だって気づいてた。
てか、今奪うって言ったよね?
絶対に言ったよね?
悠)「・・・それどういう意味ですか?」
中)「どういう意味ってそのままよ。あなたあの銀髪さんの彼女でしょ?あたしね、人の男を取るのが趣味なの。だからあの銀髪さんをあなたから奪い取ろうと思って・・・あの人、イケメンだしあなたの話からしてエッチ上手そうだしもう最高の得物よね」
中央美咲はうっとりするような顔で話す。
この人銀さんの事何にも知らないのに欲しいなんて言って・・・
そんな人に銀さんは渡さない。
いや、そんな人じゃなくても銀さんは渡さないけど・・・
あたしは無言で木刀を構えた。
中)「あら、もう質問タイムは終わり?」
悠)「はい、終わりです。つか、言っておきますけどね、あなたなんかに銀さんは渡しませんから。絶対に。それに銀さんは簡単に他の女の人についてなんか行きません‼︎」
中)「そうかしら?実際、男の人なんてそうとも限らないわよ?」
中央美咲はそう言うと木刀を構えた。
あたしは顔を真っ赤にして叫ぶ。
中)「あら、残念だわ。知ってたらどんなテクを使うのか教えて欲しかったのに」
悠)「お、教えて欲しかったって・・・//」
中)「だって、イケメンでもエッチが下手だったらクソじゃない」
悠)「あなたどんな視点で男の人選んでるの!?」
あたしは中央美にツッコミを入れると呆れたように「はぁ」とため息をこぼす。
悠)「大体、男の人を選ぶときはそんな視点で選んじゃいけないと思います」
中)「あら?どうして?」
悠)「どうしてって・・・そんな気持ちがないのにキスとか、エッ、エッチ(小声)とかしてもきっと気持ちよくないと思いますよ」
あたしがそういいながら中央美咲を睨むと、彼女は何かを見透かしたような目で見てきた。
中)「あなた本当に銀髪さんの事が好きなのね。
ますます奪いたくなってきちゃった♡」
ピクリ。
あたしは中央美咲の言葉に反応する。
この人、最初からあたしが銀さんの彼女だって気づいてた。
てか、今奪うって言ったよね?
絶対に言ったよね?
悠)「・・・それどういう意味ですか?」
中)「どういう意味ってそのままよ。あなたあの銀髪さんの彼女でしょ?あたしね、人の男を取るのが趣味なの。だからあの銀髪さんをあなたから奪い取ろうと思って・・・あの人、イケメンだしあなたの話からしてエッチ上手そうだしもう最高の得物よね」
中央美咲はうっとりするような顔で話す。
この人銀さんの事何にも知らないのに欲しいなんて言って・・・
そんな人に銀さんは渡さない。
いや、そんな人じゃなくても銀さんは渡さないけど・・・
あたしは無言で木刀を構えた。
中)「あら、もう質問タイムは終わり?」
悠)「はい、終わりです。つか、言っておきますけどね、あなたなんかに銀さんは渡しませんから。絶対に。それに銀さんは簡単に他の女の人についてなんか行きません‼︎」
中)「そうかしら?実際、男の人なんてそうとも限らないわよ?」
中央美咲はそう言うと木刀を構えた。
