銀魂
第16章 恥ずかしがらずに手を上げて言え
銀)「えーと・・・俺等なにしにきたんだ。分かんねーよコラァ!!」
親)「こっちが聞きたいわ!!」
銀さんさっきから言ってる事適当すぎない?
悠)「新八君。もう銀さんじゃぁ宛てにならないから新八君があの親玉と話してくれる?」
新)「僕も今そのつもりでした」
新八君は親玉の所に行く。
新)「タカチンを引き取りに来た。もう僕の友達に万引きはさせない!!」
親)「タカチンコ?誰だそりゃ」
「こないだウチのチームに入った高屋の事です」
親)「それで?高屋は?」
「あそこに居ます」
下っ端はタカチン君のいる方にを指差す。
そこには神楽ちゃんに殴られているタカチン君の姿があった。
新)「なにやってんだぁぁぁ!?」
悠)「神楽ちゃんやめて!!それタカチン君だから!!」
あたしは慌てて神楽ちゃんを止める。
神)「え?これがタカチンコ?間違えちゃったぜ。ざけんじゃねーヨ」
新)「間違えちゃったぜじゃないっつーの!!一体なにしに来たんだよ!!」
神)「だってみんな頭にフランスパン付けてて分からないヨ」
確かにみんな頭フランスパン見たいな髪型してるけどちゃんと見分けようよ・・・
親)「メガネ・・・お前高屋の連れか?」
新)「そうだ!!」
親)「フッ・・・そうか。つまりは友達更生させようと乗り込んできた訳か。メガネの癖に良い根性してんじゃねーか。気にいったぜ。そんな小物連れて行きたきゃ連れてけ」
「しかし総長!!」
親)「ただしその前にやってもらう事がある。俺たちのチームはカタギに戻る前に必ずやる儀式がある。それをやってもらう。だが高屋はそのザマじゃ無理だ。代わりにテメーらに出てもらう」
親玉の話を聞くとこの河原からターミナルまでバイクで突っ走るというもの。
親玉達より早く付けばタカチン君の脱退を許可してくれるらしい。
と、言うことであたしは今タカチン君と『舞流独愚』の下っ端達とターミナルに居る。
親)「こっちが聞きたいわ!!」
銀さんさっきから言ってる事適当すぎない?
悠)「新八君。もう銀さんじゃぁ宛てにならないから新八君があの親玉と話してくれる?」
新)「僕も今そのつもりでした」
新八君は親玉の所に行く。
新)「タカチンを引き取りに来た。もう僕の友達に万引きはさせない!!」
親)「タカチンコ?誰だそりゃ」
「こないだウチのチームに入った高屋の事です」
親)「それで?高屋は?」
「あそこに居ます」
下っ端はタカチン君のいる方にを指差す。
そこには神楽ちゃんに殴られているタカチン君の姿があった。
新)「なにやってんだぁぁぁ!?」
悠)「神楽ちゃんやめて!!それタカチン君だから!!」
あたしは慌てて神楽ちゃんを止める。
神)「え?これがタカチンコ?間違えちゃったぜ。ざけんじゃねーヨ」
新)「間違えちゃったぜじゃないっつーの!!一体なにしに来たんだよ!!」
神)「だってみんな頭にフランスパン付けてて分からないヨ」
確かにみんな頭フランスパン見たいな髪型してるけどちゃんと見分けようよ・・・
親)「メガネ・・・お前高屋の連れか?」
新)「そうだ!!」
親)「フッ・・・そうか。つまりは友達更生させようと乗り込んできた訳か。メガネの癖に良い根性してんじゃねーか。気にいったぜ。そんな小物連れて行きたきゃ連れてけ」
「しかし総長!!」
親)「ただしその前にやってもらう事がある。俺たちのチームはカタギに戻る前に必ずやる儀式がある。それをやってもらう。だが高屋はそのザマじゃ無理だ。代わりにテメーらに出てもらう」
親玉の話を聞くとこの河原からターミナルまでバイクで突っ走るというもの。
親玉達より早く付けばタカチン君の脱退を許可してくれるらしい。
と、言うことであたしは今タカチン君と『舞流独愚』の下っ端達とターミナルに居る。