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リアルボイス

第1章 1. あなたはいえますか?

『なぁミク聞いてんのかよ?明日は会えない?』


またイラついてるヒロト。電話ぐちでも


あからさまにわかるのは長年の付き合いだから


なのだろうか。


『ん~明日は早番だからそのあとなら大丈夫だよ。新宿で待ち合わせする?』


こういうときは猫なで声で彼のごきげんをうか


がうのが一番だ。


なんて最近はこんなことばかりおもう。


彼のことは好き。でも将来が想像できてしまう。


私は、ワガママなのだろうか。


ミクは、携帯を持ち直しもう一回ヒロトに


『じゃあ、明日は早番だから。休憩にでもメールするわね。』


と切った。長々と話すのは好きではないから。


だけどミクは、自分のアソコが濡れているのに


きずいた。まるで餌をまつ動物のようだ。


ミクは、引き出しからかわいいピンクの布製の


袋をとりそのなかから男の性器の形をした


バイブを取り出した。


《あ……早く入れたい。でも、もっと感じたいから》


ミクは、スマホの会員制のエロ動画にログイン


をして見始めた。


部屋着を脱ぎ下着もぬいでソファーに座った。


そして、足を開脚しスマホをおき手鏡をもち


膨れ上がっているクリを擦りはじめた。


部屋にはヌチャヌチャと粘っこい音が響く。


「んっ…はっ、ユズキっ、」


ミクは、最近気になり始めた会社の同僚の


名前を呼んで激しく指を上下した。


だが、いく寸前で止めた。


すぐにいきたくないからだ。


再びスマホを見始め相手をユズキと重ねる


『ミクは、彼氏いるのにこんなことばかりして恥ずかしくないの?』


『自分のまんこみてみろよ。もう指ズボズボ入るぜ。ゆるすぎ』


『ミク、俺のなめて。』


ミクは、もう限界だった。アソコからはだらだ

らと白いものがたれている。

まるで生き物のようだ。


ミクは、バイブにゴムをつけて


挿入した。


グッ


ズチュッ


ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…


ミクは、気持ちよさのあまり言葉にする


「んっ…気持ちいいよぉ。ユズキのおちんちんミクのまんこにいっぱいはいってるの。もっと犯してぇ。ユズキ…」


ミクは手を激しく動かした。

そして、おもいっきりイッた。




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