
リアルボイス
第2章 浮気なの?
ユズキとミク
あまり女性と関わらないユズキはミクともあま
り関わりがなかった。
一度だけ店の売上金からお金が毎日
少しずつ抜きとられた事件がありミクも被害にあった
その時に犯人をつきとめたのが
ユズキだった。
ミクはそこから彼をきになりだしたのだ。
ユズキもまた、ミクを目で追うようになったのは
このときからだ。
ミクとユズキは同じブランドのレディスとメンズ
に所属している。ミクとユズキは共に売り上げ1.2を争うくらい優秀だった。
そんなある日。
「お疲れ様」
休憩室に入ってきたユズキ。
先に休憩をしていたミクは動揺する。
別に、悪いことしてないのに///でも、ユズキ
くんをおかずにしているのは事実だもんね。
ミクが一人で動揺している動機をあれこれ自分に
頭のなかでしていると突然ユズキが話かけてきた。
「…有野さん、今日夜空いてない?」
「えっ?」
ミクは自分の耳を疑った。
「えっと……あっ、空いてます。」
ミクはとっさに答えた。
「本当に?じゃあ、終わったら連絡するから
連絡教えて?あと待ち合わせ場所は…駅のスタバで待ってて?」
「わかりました。」
ミクは胸が高鳴るのがわかった。
嬉しい!ユズキくんとご飯にいけるなんて!
ミクは休憩室を出る前に携帯をみた。
緑色に点滅している。
彼氏のヒロトからだ。
『今日何時におわる? ヒロト』
あっ!!そうだった!!!
約束していたんだ。
でも、ミクはヒロトよりユズキと二人で会いたい気持ちのほうが押さえられなかった。
ミクはヒロトに嘘をついた。
『ヒロトごめん(。>д<)残業になっちゃった!またあとで電話するね!ごめんね!ミク』
ミクはユズキとの事を選んだことをユズキが来る間ずっと考えた。
あまり女性と関わらないユズキはミクともあま
り関わりがなかった。
一度だけ店の売上金からお金が毎日
少しずつ抜きとられた事件がありミクも被害にあった
その時に犯人をつきとめたのが
ユズキだった。
ミクはそこから彼をきになりだしたのだ。
ユズキもまた、ミクを目で追うようになったのは
このときからだ。
ミクとユズキは同じブランドのレディスとメンズ
に所属している。ミクとユズキは共に売り上げ1.2を争うくらい優秀だった。
そんなある日。
「お疲れ様」
休憩室に入ってきたユズキ。
先に休憩をしていたミクは動揺する。
別に、悪いことしてないのに///でも、ユズキ
くんをおかずにしているのは事実だもんね。
ミクが一人で動揺している動機をあれこれ自分に
頭のなかでしていると突然ユズキが話かけてきた。
「…有野さん、今日夜空いてない?」
「えっ?」
ミクは自分の耳を疑った。
「えっと……あっ、空いてます。」
ミクはとっさに答えた。
「本当に?じゃあ、終わったら連絡するから
連絡教えて?あと待ち合わせ場所は…駅のスタバで待ってて?」
「わかりました。」
ミクは胸が高鳴るのがわかった。
嬉しい!ユズキくんとご飯にいけるなんて!
ミクは休憩室を出る前に携帯をみた。
緑色に点滅している。
彼氏のヒロトからだ。
『今日何時におわる? ヒロト』
あっ!!そうだった!!!
約束していたんだ。
でも、ミクはヒロトよりユズキと二人で会いたい気持ちのほうが押さえられなかった。
ミクはヒロトに嘘をついた。
『ヒロトごめん(。>д<)残業になっちゃった!またあとで電話するね!ごめんね!ミク』
ミクはユズキとの事を選んだことをユズキが来る間ずっと考えた。
