マシュマロボイス
第1章 花が舞う
「…おやすみなさい」
「おやすみ、絵美ちゃん」
「相葉くん、おやすみー」
大野のお母さんに「おやすみなさい」と言うと大野が部屋のドアを閉めた。
「相葉ー!」
今度は、真正面から飛び付かれた。
「ちょ、大野…危ないから…」
しょうがなく、大野を抱き上げた。
「相葉って、イイ匂いするよね」
「ちょ、も…」
首か肩かわからない所に
顔を埋められた。
息がかかって、くすぐったい。
「あ、でも今日は俺と同じ匂い」
「もー、大野、寝るよー」
そのまま、ベットに運んでダイブした。
「やだー、相葉襲わないでー!」
「襲わないよ!」
二人でベットの上でゴロゴロしながらしばらく過ごしていた。
「でもねー、まだ寝られないんだ」
「え?」
時計の針はすでに1時を指していた。
「もう、こんな時間だよ?」
こんな時間まで、起きてるのは久々。
いつもは、12時頃には寝てるから。
「30分までは、寝ちゃダメ」
「おやすみ、絵美ちゃん」
「相葉くん、おやすみー」
大野のお母さんに「おやすみなさい」と言うと大野が部屋のドアを閉めた。
「相葉ー!」
今度は、真正面から飛び付かれた。
「ちょ、大野…危ないから…」
しょうがなく、大野を抱き上げた。
「相葉って、イイ匂いするよね」
「ちょ、も…」
首か肩かわからない所に
顔を埋められた。
息がかかって、くすぐったい。
「あ、でも今日は俺と同じ匂い」
「もー、大野、寝るよー」
そのまま、ベットに運んでダイブした。
「やだー、相葉襲わないでー!」
「襲わないよ!」
二人でベットの上でゴロゴロしながらしばらく過ごしていた。
「でもねー、まだ寝られないんだ」
「え?」
時計の針はすでに1時を指していた。
「もう、こんな時間だよ?」
こんな時間まで、起きてるのは久々。
いつもは、12時頃には寝てるから。
「30分までは、寝ちゃダメ」