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土砂降り

第7章 7

「あぁっンぁあぁっあっあぁっいいっはるきぃっあぁっあっ」

春樹は僕の良いところを覚えていたのか最初からそこばかり擦り上げてくる。

ぐちゃぐちゃと車内に水音が響く。

恥ずかしさも薄れ、快楽に乱れる。

ぐちゅっぐぽっぱちゅっぱちゅっ

「あぁっあっンぁっそこっもっとぉっはるきぃそこっあぁっいいっ」

春樹の突き上げ、凄くいい。
後ろから僕の体を包み込んで抱きしめるように固定しぐちゅっぐちゅっ音を立てて突き上げてくる。


「あぁんっはぁっあぁっあっあぁっなかっいいっはるきのっおっきいっンぁあぁっあっあぁっあん」

ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぐちゅっ

「あぁっ、なおっそんなに動いたらイっちゃうよっ」

春樹の余裕のない声に興奮する。
もっと気持ち良くなって欲しい。
春樹、後ろから突くの好きだよな。車内じゃ無理かな?

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