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土砂降り

第7章 7

腰を掴まれるとヌルッヌルッと春樹のモノが入口を撫でる。
場所を定めて一気に貫かれる。

それからは僕の口からはずっと悲鳴だけが漏れていた。

「あぁっあっあぁっはるきぃっあぁっあっあぁっあっやっあぁっあぁっあっあっ」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん

「あぁっなおっなおっ!あぁっ」

僕の顔は生理的な涙でぐちゃぐちゃだ。
「はるきぃっあぁっあっあぁっあっあっやっでちゃう!汚しちゃうっ!あぁっあっあっあぁっあぁっあっあっあっあっあっあっあっ」

このままイクと車のシートにぶち撒けてしまう。

それを聞いた春樹は僕の体をぐりんと回して仰向けにするとすぐに動きを再開する。

「あぁっあっはげしっあぁっあっあっあっあっおくっやばっあぁっあぁっんっあっあっ」

逆光の眼鏡春樹の顔は、なんだか色気が凄い。

ぐちゅぐぼヌチヌチちゅぼっぐぽ

「はるきぃっイクっはるきのっちょうだいっほしいよぉっはるきぃっ」

ポロポロ泣きながら春樹の顔に手を伸ばし春樹が欲しいとねだる。

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