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「春樹も一緒に健人んち行く？」

あの後、僕は意識を失ってそのまま昼まで爆睡した。
春樹が昼ご飯を用意してくれてる所に目を覚まし、パンツだけ履いてキッチンへ近づくと、そのまま春樹に僕が食べられるはめになった。

まんまと中にだされて、シャワーを浴びてから春樹の作ったオムライスを食べてる。

「んー。昨日から尚のこと独り占めしてるし、午後は遠慮しておこうかな。」

「遠慮する事ないよ？健人が勝手に来いって言っただけだし。」

パクパクと付け合わせのサラダを口に入れる。

「シーザードレッシングが口についてるよ。誘ってるの？
僕とはまた来週遊んでよ。ね？」