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土砂降り

第8章 8

健人に背中を預けて僕も鏡に向き合い健人の膝を跨いでベッドにしゃがまされる。

健人のが僕のお尻にあてがわれ、
その上に僕の立ち上がったものがある。

すごい光景だ。
自分のAV見てるみたい。

いや。LIVEだけどさ。

健人は僕の体を支えるだけで動いてくれないので、僕は自分で腰を落として、じゅぷじゅぷと健人を飲み込んでいく。

結合部から目が離せない。
僕の中に、健人の太いのが。
引き抜くと健人のがキラキラと光っている。

動き難くてもたもたしていると、健人が降ろしていた足をベッドの上にM字に開いて乗せてくれる。
健人の両膝に手をついて腰を上下に動かす。

「あぁんっきもちいっ、健人の凄いっんっ太くてっ硬いっはぁっ、全部入ったぁっ?」

健人は後ろから抱きつくと体重をかけてくる。

「あぁっ!あっ!ふかっ、深いぃっ!」

最奥に強い刺激を感じてクラクラする。体を仰け反らせてビクビクと痙攣する。

「しっかり根元まで入れろよ。それと鏡から目を離すな。なお今すげぇ良い顔してるぞ?
腰ガクガクさせて、虚ろな目で喘ぎ声あげて。胸を突き出してるのは触ってくれって事か?」

健人の指が口に入れられる。舌を絡ませてフェラする様に指を舐める。濡れた指で乳首を刺激される。

「あぁっんっいいっ、はぁっ」

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