土砂降り
第8章 8
ぺちゃっはぁっんっちゅぷっはぁんっペロペロっちゅぽっんぷっ
「なお、いい加減舐めんのやめろ。飯いくぞ。」
僕の頭を掴んで無理やり剥がされる。
「んにゃぁんっもっとぉ」
「腹減って死にそうなんだよ。取り敢えず服着ろ。飯食ってからだ。」
そう言って僕の手首を縛ってたネクタイを取ってくれる。
手が縛られてるの、興奮したな。
猫語で喋ると健人の反応がいいし。暫く使えそうだな。
なんてあざとい事を考えながら服を着て、健人に続いて家を出た。
さっきまで突かれてたお尻がムズムズする。あまり食欲は出なかったが自分が頼んだ炒飯を残しても、健人の頼んだ餃子と麻婆豆腐はもらった。
残したものは健人のお腹の中に収まる。
体がうずうずして健人がご飯食べてる口元が気になってしょうがない。
大量に放り込まれる食べ物達が、健人の口端につく。それを舐めとる舌にゾクゾクする。
さっきまで健人が僕の中にいた感覚が残ってる。
そのせいでスッキリせず、まだエッチの途中のようなムズムズした気持ちが抑えられない。
健人が最後の餃子を口に放り込むと水で流し込む。
「いくぞ。」
それだけ言うとお金を払ってさっさと店を出てしまう。
「なお、いい加減舐めんのやめろ。飯いくぞ。」
僕の頭を掴んで無理やり剥がされる。
「んにゃぁんっもっとぉ」
「腹減って死にそうなんだよ。取り敢えず服着ろ。飯食ってからだ。」
そう言って僕の手首を縛ってたネクタイを取ってくれる。
手が縛られてるの、興奮したな。
猫語で喋ると健人の反応がいいし。暫く使えそうだな。
なんてあざとい事を考えながら服を着て、健人に続いて家を出た。
さっきまで突かれてたお尻がムズムズする。あまり食欲は出なかったが自分が頼んだ炒飯を残しても、健人の頼んだ餃子と麻婆豆腐はもらった。
残したものは健人のお腹の中に収まる。
体がうずうずして健人がご飯食べてる口元が気になってしょうがない。
大量に放り込まれる食べ物達が、健人の口端につく。それを舐めとる舌にゾクゾクする。
さっきまで健人が僕の中にいた感覚が残ってる。
そのせいでスッキリせず、まだエッチの途中のようなムズムズした気持ちが抑えられない。
健人が最後の餃子を口に放り込むと水で流し込む。
「いくぞ。」
それだけ言うとお金を払ってさっさと店を出てしまう。