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土砂降り

第8章 8

地震だ。
かなり大きい。体が揺れてる。


ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん

「んっンぁっやっ?あっ、健人?」

「起きたかっ。御主人様だろ?エロ猫っ。主人が満足するまで付き合うのがペットの役目だろ。」

体が無理矢理揺さぶられてる。
僕は指一本動かす気になれない。
なのに何で僕のモノはまだ勃起してるんだろう。

「御主人様っもうやめてっにゃっもぅっ無理にゃぁっお願いっ」

「まだ9時だぞ?仕方ねぇな。朝、付き合うか?それなら今はこの一回で終わらせてやるぞ?」

この一回ってまだやる気だったのかよ!
正直、お尻は擦られすぎて感覚がおかしくなってる。

「わかった!っわかったからっもぅイって!もぅ無理ぃっ」

グッタリしている僕の体を無理矢理抱きしめて固定しぐちゃぐちゃに突きまくられる。

「体力つけろよ。こんなんで意識飛ばしてたら男子高校生の欲望はいつまでたっても満たせないぜ?」

赤岩もこのぐらいヤリまくらないと満足してくれないのかな。

「はぁっんっあんっ朝っ朝にしてぇっもっだめっんぅっ無理ぃっ」

「しょうがねぇな。だすぞ。口に出すから全部飲め。」

ラストスパートに奥を何度も突き上げられ、その勢いのまま僕の中から抜けた健人が喘ぐ僕の口に入り込んできた。

「あんっあっわかったっあんっあっんっ!んぅっんっむぅっんっんっ!んぐっ」

健人の放ったものを口で受け止め、喉に流し込んだ。



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