無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

赤岩のを自身から抜いて、すぐさま赤岩のモノを口に入れる。

「んっなおやっ？なんでそんなっんっ」

イったばっかで舐められるのがつらいのか、赤岩が珍しく言葉に詰まって喘ぎ声をあげている。

「口の中も赤岩でいっぱいにしたい。お願いっ赤岩っ僕のっ、舐めてぇ？あの人の感触、全部消して欲しいっ」

赤岩は僕を仰向けにして、覆いかぶさると69の格好でフェラをしてくれた。

お互いを舐める音だけが部屋に響く。

「んっんむっふぅんっ」
ぺちゃっくちゅくちゅっぐぽっくちゃくちゅ

あっ、でるっ！

「んんっ！んっ、んーっ！」びゅるっ、どくどくっ
僕が赤岩の口に出すと、赤岩も僕の口に射精してくれた。

ごくんっ。
「っぷぁっ。赤岩っ、」

赤岩は僕の手首を縛っていたビニール紐を取り、優しく抱きしめてくれた。

背中を摩る手が暖かくて気持ちいい。

赤岩の肩にもたれ掛かり、背中に手を回して服を掴む。

「なおや。うちくる？泊まっていってもいいよ？
今、一人になるのは怖いだろ？」

赤岩ともっと一緒にいたくて、こくんと頷き、赤岩に擦り寄る。

「服着よう。そのままでいられると食べたくなる」

服をきせてもらうと、腕を引いて立たせてくれる。