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土砂降り

第11章 11

「ごめん。体大丈夫?」

「んぅ?大丈夫。」

イってそのまま意識が飛んじゃったのかな?
赤岩が心配そうに顔を覗き込んでくる。

「声がガラガラだね。ごめん。尚也が可愛くて、完全に理性が飛んでた。優しくしたかったのに。」

悪い事をしたと思ってるのか、赤岩の目線は完全に泳いでいる。

「赤岩。僕から誘ったんだよ?先に理性が飛んだのは僕だもん。そんな顔しないで?気持ちよすぎて意識が飛ぶなんて赤岩とのエッチ、僕、大好きみたい。っんむっ」

押し付けるようなキスをされる。

「尚也。あんまり可愛い事、言わないでよ。
尚也の中に入りたくなっちゃったじゃん。」

硬くなったモノを僕の太ももに擦り付けながらキスをしてくる。お尻を強く揉まれるのが気持ちよくて、答えるように赤岩の乳首を刺激してみる。

「んっ、ふぁっ赤岩っ、欲しいっはぁっ。赤岩の、入れて?僕もぅっ我慢できないっ、赤岩のでいっぱいにして欲しいよ。」

僕のエッチなお願いに、赤岩は体を起こして僕の上に覆いかぶさり、僕の足を開いて体を足の間に入れる。

長い指を中に入れてバラバラに動かしてくれる。

「あぁっん、赤岩の指っきもちっあっや、赤岩ぁっもぅ、これっこれ欲しいっ」

赤岩のちんこを撫でる。

「尚也って本当にエッチが好きだね。
おちんちん好き?自分と僕のをこすり合わせて気持ち良い?おねだり上手に出来たらいれてあげようかな。」

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