無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あっん、あっあっふぁっあぁっあっンぁっ」

ソファに四つん這いになってお尻を先輩にむける。
指で中をぐちぐちとかき混ぜられる。

すっかり声を抑える気もなくなり、淫乱の称号を盾に快感に素直になる事にした。

先輩の指に合わせて腰を前後に振る。

「なおくん、気持ち良さそうだね。素直に感じてくれて嬉しいよ。」


先輩のパンパンに膨れ上がったモノが押し当てられた。

「あぁ、なおくん。入れたかったよ。はぁっ。やっと念願叶うよ。」

先輩は僕の腰を引き寄せて、少しずつ出し入れを繰り返す。
徐々に押し広げられていく穴の感覚に、僕の硬くなったモノからは先走りが溢れ出る。

「っん。気持ち良いよ。なおくんの中はこんな感じなんだね。これはハマるなぁ。ねっとり絡みついて吸い付いてくるんだよ。」

半分ぐらいまで入ったところで、先輩は腰を左右に揺らしてグニグニと中を擦り出した。

中がゴリゴリする。
グリグリ腰を回されると、くちくちエッチな音が響く。

「あぁん、んぁっ、んっふぁっ、」

ゆっくりゆっくり中を擦られる。
緩やかな快感がもどかしい。
先走りはソファに垂れるほど出ているのに、イけないもどかしさから身体に力が入ってしまう。

奥に入れて欲しい。
もっと、ぐちゃぐちゃ勢いのままに奥をついて欲しい。
激しく腰をお尻に打ち付けられるあの感覚が欲しい。