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土砂降り

第11章 11

先輩は持ってきていた拘束具などの中から、ピンクのちんこをした形の棒を取り出すと、僕の口におもむろにそれを突っ込んできた。

「んんっ!んっんむぅっ、んっ」

口の中になんだかゴムのような味が広がる。

ぐちゃぐちゃと無理矢理、口の中を出し入れして舐めさせられる。
ある程度唾液がつくとやっと口から抜いてくれた。

「さっ、立って。」
脇の下に手を入れられ身体を持ち上げられると、先輩が僕の中から抜けて、代わりに先輩のよりもふた周りは太いそれを突っ込まれる。

「あぁっ!やっ!でかっ、ちょっんっ、やぁっ!」

ぐちゅぐちゅっと音を立てて中を出し入れされると、奥まで結構な勢いで入れられた。

「乱暴に突っ込まれたのに、ここ、またピンピンになっちゃったね。やっぱり無理矢理やられた方が興奮するのかな?」

先輩はニッコリ笑いながら、僕の太ももの間からカチッとスイッチを入れる音をさせた。

途端に中に入れたものが、バイブレーションを効かせて震えながらゴリゴリと中で回転している。

「あぁぁぁっ!やぁっ!なっ、なにっ、あぁっ!」

そのまま僕をソファーから降ろし床に座らせると、股間に顔を押し付けられる。

「気持ち良さそうだね。なおくん、その綺麗な顔で僕のを舐めてよ。」

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