
土砂降り
第1章 1
思いっきり出してしまった。
赤岩が僕の下から抜け出し、腰がガクガクしていた僕はソファーに倒れこむ。
僕の顔を赤岩がら覗き込んでくるので赤岩の顔を見上げる。
すると、赤岩の喉がごくんっとなるのが分かった。
「赤岩っ?え?飲んだの?」
「飲んだよ。尚也の出したものは全部ね。それより尚也。俺の事気持ち良くしてって言ったのに、尚也が先にイッたらだめじゃん?
俺のまだギンギンなんだけど?
そんなに気持ち良かったの?
アナル・・・」
顔が真っ赤だ。俺の顔は確実に真っ赤だろう。火を噴きそうなほど熱くなった顔。
やっぱりアナルに指入れられてたんだ。うつ伏せになり赤岩から自分の顔を隠す。
すると腹に赤岩の腕がまわって上に引っ張られる。
腰を持ち上げられ、お尻だけを高く上げた状態にされる。
なんだよっ!と思っていると、再び赤岩の指がアナルに入ってきた。
「あっ!赤岩っ!やめろよっ!」
「やめろよって、尚也は2回もイッてるけど俺まだ1回も出してないんだよ?だから尚也?大人しくしててね?気持ち良くなってきたらイってもいいから。俺がイクまでは付き合ってよね」
確かに。俺は2回も達してるが赤岩は未だにイってないんだよね。
なんて考えていると、お尻に何かが、押し当てられる感触がした。
赤岩が僕の下から抜け出し、腰がガクガクしていた僕はソファーに倒れこむ。
僕の顔を赤岩がら覗き込んでくるので赤岩の顔を見上げる。
すると、赤岩の喉がごくんっとなるのが分かった。
「赤岩っ?え?飲んだの?」
「飲んだよ。尚也の出したものは全部ね。それより尚也。俺の事気持ち良くしてって言ったのに、尚也が先にイッたらだめじゃん?
俺のまだギンギンなんだけど?
そんなに気持ち良かったの?
アナル・・・」
顔が真っ赤だ。俺の顔は確実に真っ赤だろう。火を噴きそうなほど熱くなった顔。
やっぱりアナルに指入れられてたんだ。うつ伏せになり赤岩から自分の顔を隠す。
すると腹に赤岩の腕がまわって上に引っ張られる。
腰を持ち上げられ、お尻だけを高く上げた状態にされる。
なんだよっ!と思っていると、再び赤岩の指がアナルに入ってきた。
「あっ!赤岩っ!やめろよっ!」
「やめろよって、尚也は2回もイッてるけど俺まだ1回も出してないんだよ?だから尚也?大人しくしててね?気持ち良くなってきたらイってもいいから。俺がイクまでは付き合ってよね」
確かに。俺は2回も達してるが赤岩は未だにイってないんだよね。
なんて考えていると、お尻に何かが、押し当てられる感触がした。
