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土砂降り

第3章 3

健人が放ったものが最奥に当たるのを感じる。
出すの2回目なのに、量が凄いな。

と、感心する。

ぐったりとしながらも、奥に健人の精子が当たる感覚が気持ちいいと思える。
僕はなかなか冷静だな。

「はぁっ。なおっ?大丈夫か?」

あぁ。喋るものだるい。
「大丈夫に見えるか?クタクタだよ。こんなにガツガツ突かれて僕のテクニックレベルを上げるどころじゃないよ。
もぅ健人にはきかないよ。
まったく。健人はやっぱり馬鹿だな。」

もう眠い。とにかく眠い。
指一本動かせない。

僕は深い眠りに入る。

「んー。俺はフェラされるより、なおの中に入れて自分の好きなように突きまくる方が満足したけどな。
まぁ、アドバイスってなると俺より山上の方が適任か?俺から山上に頼んどくわ。」


そう言って、健人は尚也が寝てる事も気にせず、山上へと電話をかける。

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