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「音立てて。水音はわざと響かせてオーバーなぐらいが丁度いいよ。」

春樹言葉に、一生懸命じゅるっじゅぽっと、音を立ててしゃぶりつく。

ぐちゅっじゅるっじゅぽっじゅるっグポッじゅるっグポッじゅぽっ

「あっ。なおっいいよ。
必死に俺のにしゃぶりつく
なおの顔たまんないよ。欲を言えばもっと嬉しそうに、美味しそうに舐めてくれるといいな。
俺のにしゃぶりついて喜んでる。みたいなね？」

美味しそうに？難しいな。

取り敢えず、裏スジをギザギザと舐め上げる。
じゅぽっじゅるっヌチッヌチッヌチッヌチッじゅるっヌチッじゅっ

頑張って奥まで春樹のモノを口に入れる。口をすぼめて真空状態にする僕のとっておきの技を春樹にも披露してやる。

くぷっくぷっクポクポちゅぼっクポっくぷじゅるっ はぁっ くぷっヌチッヌチッじゅるっグポッ

一気に攻め立てると、
「んっ！」
と春樹が後ろに仰け反る。