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俺の足にキスを…

第3章 ルール

藤ヶ谷とカナは生徒会室にはいった。すると



部屋のなかでさきほど低い声で


「邪魔なんだけど。」といった男が座りな


がらジュースをのみ本を読んでいた。


「ミツ、この子が今度から助手だから。宜しくね♪」


ミツと呼ばれた男は割りと身長は低いがまつげ


が長く整った顔をしている。髪はロイヤルミル


クティーみたいな綺麗な色をしていた。



「あー、カナ、コイツ北山ヒロミツ。副会長だから。」



《カッ、カナ?!呼び捨て?!///》



カナはいきなりの呼び捨てに動揺した。



カナは 「あっ、あの、お手伝いは。あと助手って…」



と聞いている途中でミツがよんだ。



「名前は?」



「あっ、一ノ瀬カナです。」



「カナ…こっちこいよ。」



えっ?なんだろ。



カナがミツに近寄るとミツはカナにいきなり深いキスをした。



「んっ、あっ、」


クチュ…チュッ



イヤらしいリップ音のみ響く。


「…お前なんも知らねぇできたの?」



そう、問うミツもまた妖艶でカナはドキマギした。



「あっ、あの…んっ、んん」



カナが聞こうとするとミツはまた深いキスをしてきた。


ミツはキスがうまくてカナはなんにもかんがえ


られなくなってきた。


すると藤ヶ谷がそこにきて


「なんだ、もうはじめてるの?まだ説明してないんだけど。(笑)」



とミツに言った。



「はぁ。はぁ。…説明?なんなんですか?」



「カナは生徒会の助手として今日から俺らの性奴隷になってもらう。そのテストを会長と副会長がするわけ。まぁ、しなくても俺は決めてるけどな。」




《性奴隷?》



カナはゾッとした。



カナはミツをつきとばして逃げようとした。



でも、すぐに捕まりソファーまで戻される。



「イヤっ、こんなこと…先生にいいますよ?」



カナは必死に抵抗した。


「フッ、お前バカ?今の状況考えてみろよ。先生にいえる?カナちゃん。」



藤ヶ谷はスマホでムービーで録画をしていた。



カナは逃げられないと確信した。











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