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❤︎ドS彼氏❤︎

第11章 番外編 新と未来の出会い Part.2

「へ、へい…ぁん…きな……わ…けぇ…ない…です…ぁ!」


「平気じゃないんだな
だったら、もっと平気でいられなくしてやるか」

ニヤッとした顔で言われてしまった…
ニヤッとしたってことは、なにか絶対平気じゃないことを考えているに違いない…
少しでも距離を離そうとしても、押さえつけられてるため、身動きが一切とれない


「やぁぁ!
や、やだ!せんぱ、い!
それ、ほんとにやぁ…ぁ!」

「指を増やしただけだろ」

中にはいっているのが指ってことには違いなかったらしい
中でかき回されるかのように指を動かされて、わたしの意識はだんだん薄れていく

「んっ…!
や、やぁ…あ…ぁあ!」

その時、プツンと意識が途絶えてしまった…

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