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❤︎ドS彼氏❤︎

第11章 番外編 新と未来の出会い Part.2

変な感触にビクッとなってしまった
ヌルヌルとし、変な感じがする…
でも、嫌ではない…

「んっ…ふぅ…」

唇が離れ、もう1回深いキスをする
思考がもうトロトロだ…

やっと唇が離れた

「…平気か?」

「だ、大丈夫なはず…です…」

「じゃ、感想は…?」

「…言わないとダメですか?」

「あぁ」

「…食べられるかと思いました!」

多分、私の顔は今真っ赤であろう
自分でもわかるくらい、顔が急激に熱くなった
恥ずかしさがあり、顔の方向を変えようとしても、山崎先輩に頭をガッチリと掴まれているため、動かせない

「…上出来」

そう言い、またあの深いキスをされた
そのキスにぼーっとしていると、ネクタイをスルッととらされ、ワイシャツのボタンをゆっくりと外されていた

「…んっ?!
ふぅ…や…」

ワイシャツも脱がされ、上半身はブラだけになってしまった


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