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友子の淫靡な日々

第4章 母の情事

翌日の昼過ぎ、母親の博子(ひろこ)が恋人を伴って戻って来た。

「ただいま、友子」
少し緊張し、恥ずかしそうな博子。

「こんにちは」
博子の後ろから、挨拶をする博子の恋人。

スラリと背の高い、細身の紳士といった感じで、好感の持てる雰囲気だった。

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