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友子の淫靡な日々

第4章 母の情事

友子は母博子の恋人、婚約者といってもいい男性を紹介された。

結婚をするにあたり、友子の許可を得に紹介も含め、来たのだという。

「いきなりで驚いたでしょう?ゴメンね、友子」

「ううん。私はお母さんが幸せならいいよ。苦労してきたんだもん」
博子は友子の言葉に感涙で咽び泣いた。

「いい娘さんじゃないか、博子さん」

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