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友子の淫靡な日々

第4章 母の情事

「雄一さん、雄一さん」

「寝ちゃったね、木下さん」

「この人、お酒弱いのに…あんなにはしゃいで飲むから…もう…」
そう言う博子は嬉しそうだった。

「お母さんが強すぎなんじゃないのー?」

「普通よ!仕方ないわね…布団敷いてくれる?友ちゃん」
「はいはい」

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