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友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

いきなり物陰から何者かが現れ、友子は羽交い締めされると、あっという間に、身障者用の個室に連れ込まれてしまった。

「えっ?えっ?」
「騒ぐな…」
首に手をまわされる。
低く抑揚のない声。
そして、目の前にサバイバルナイフを突きつけられた。
「ひぃっ!?」

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