テキストサイズ

友子の淫靡な日々

第5章 留学生

「バスケ部が、マイクの歓迎試合をやるのよ!レギュラー組とマイクと控え組の試合」

「へえ、そうなんだ…」

友子は正直、余り気が進まない。

バスケに興味がないのと、マイクの応援一色になって、それはそれで興醒めだから。

しかし、断るのも何か違う気がして、体育館に行く事にした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ