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友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

友子は自分が信じられなかった。
卑劣な男にイタズラされているにもかかわらず、初めて受ける刺激に反応している。

ふと、乳房への刺激が止む。

「こんな状況でこの程度の刺激でいい反応するとは、変態かもなぁ…トモコちゃん」
「!?」
男は友子のバッグを漁り、生徒手帳を見つけたようだった。
「うう!うう」
見ないでと呻き、身体を揺らす友子。

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