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友子の淫靡な日々

第13章 タクシー運転手、鷹野衛(たかのまもる)

鷹野がつけ狙っているのを知るよしもない友子は、父親の雄一にオンナにされていった。

「パパ…」

友子がバスローブを床に落とす。

友子は決して美人ではない。しかし、本人は自覚はないが、抜群の肢体に、男を惑わすオンナの雰囲気は、オンナの扱いに慣れている雄一でさえ、翻弄される。

「綺麗だな…」
本心から呟く雄一。
雄一の言葉に、赤面し照れる友子の姿に、雄一のペニスがむくむくと鎌首をもたげてくる。

「さあ…おいで、友子…」
「はい…」
友子がオンナの表情に変わり、雄一に吸い込まれていった。

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