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友子の淫靡な日々

第14章 鷹野の涙

鷹野は予め目をつけていた場所にレンタカーを停めると、後部のスペースに移動した。

「ここならまず、人は来ない。くっくっく…思う存分…」と、鷹野がいいかけると…

制服ではない友子は、ブラウスを自ら脱ぎ始める。

「おい…ずいぶん…積極的…」

友子は意識していないが、脱ぐ仕草にも男を惑わすフェロモンを醸し出していた。

二度、痴漢した時は処女と確信していたが、今目の前にいる友子には、オンナを感じる。

友子が、ブラジャーの紐に指をかけた時だった…鷹野に異変が起きる…

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