テキストサイズ

友子の淫靡な日々

第16章 淫靡な筆下ろし

その、遭遇は、友子の魅惑の身体が呼び寄せた、必然なのか?

友子が書店で参考書を探している。

その様子をうかがう人物がいた…友子が通っていた緑が丘高校の教師、紫村である。

紫村は、同校の生徒がその書店で万引きしているのではないかと、通報を受け、やって来ていたのだが、その際、友子を発見したのだ。

「高橋!?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ