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友子の淫靡な日々

第16章 淫靡な筆下ろし

友子は紫村と駅前の喫茶店にいた。

「まさかこんな形で再会出来るとは思っていなかったよ、高橋」

「そうですね」

「(なんて色気なんだ…)」

紫村は友子が無意識に醸し出すフェロモンにあてられ、激しく勃起していた。

友子自身は地味で真面目なことは変わらない。
見た目も勿論、決して美人とは言えない。
ごく普通の女子高生というか、予備校生である。

「(くっ…落ち着け…鎮まれ…)」



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