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友子の淫靡な日々

第16章 淫靡な筆下ろし

紫村と友子は見つからないように、校内の生徒指導室に向かう。

生徒指導室は内側から鍵がかかる、何かといかがわしい噂の立つ空間だった。

幸い、誰かに見られることなく、指導室に忍び込めた2人。

2人きりになった瞬間、友子の様子が変わる。

「先生?わかってます?見つかったら、クビですよ?」

そう言いながら、妖艶に、ワンピースを脱ぐ友子。

ゴクッと喉を鳴らし、ぎこちなく、紫村も服を脱いでいく。

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