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友子の淫靡な日々

第17章 加藤雅彦の誘惑

友子は元担任の紫村をオトコにしたその夜、燻り火照った身体を満足させるため、雄一に抱かれた。

燻っていた快感が一気に噴き出す。

「凄いっ!!パパはやっぱりぃィィ凄いっ」

「(やっぱり?友子…なるほどな…)」雄一が何かを察したようにニヤリと笑う。
いつになく、激しく友子を責め立てた。


雄一は、半ば失神している友子を見下ろして一服していた。

行為の最中、雄一は、友子が元担任だった紫村の筆下ろしをしたことを白状させた。

「(あの教師、童貞だったのか…しかし、それじゃあひとたまりもなかっただろうな…ふむ…)」



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