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友子の淫靡な日々

第17章 加藤雅彦の誘惑

さらに数日後。

塾帰りの友子の前に、加藤雅彦が現れた。

「(やっぱり…どうしよう…志穂の彼氏だし…)」

「(普通の予備校生なのに…なんて色気なんだ…絶対に落として、ヤりまくってやる)やあ、高橋さんだっけ?」

「(パパは、いろんなオトコと経験しろって言うけど…さすがに友達の彼氏は…)私に何か用ですか?」
「いや、志穂のことで相談したい事があってね?」
「はあ…相談…ですか?」

「ここじゃなんだから…俺の車で…」
「(明らかに、誘ってきてる…乗ったら…)」

この人は、どんなセックスをするのか?
義父よりも、巧いのか…友子の身体が疼く。







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