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友子の淫靡な日々

第17章 加藤雅彦の誘惑

加藤雅彦の車に乗り込んだ友子。

「あの…話って?」
「え?あ、ああ…(なんなんだよ、この色気は…俺の勘じゃ、コイツはバージンのはず…)」

雅彦は、返事を返す前に、無意識か故意か友子の胸をわしづかんだ。

「ちょっと!何するの❗(いきなり⁉️)」
友子は雅彦の手を振り払い、頬を平手打ちする。

「(どうなってる⁉️こんなつもりじゃない‼️)」
湧きあがる、友子を抱きたいという衝動を抑えられず、襲いかかる雅彦。

「やめて‼️いやぁ‼️やめて‼️」
と、拒否する姿勢の友子だったが、内心は違っていた。
既に友子は、志穂の彼氏雅彦がどんなセックスをするのか?興味津々だった。

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