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友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

気だるい意識のなか、友子は目が覚めた。

「ひぃっ」
ぼんやりしていた友子は我にかえる。
身障者用のトイレで痴漢された。
夢でないことは、自分が全裸であることから、間違いない。
痴漢は既におらず、友子一人だ。
とにかく、ここを出て家に帰らないと

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