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友子の淫靡な日々

第2章 快感を求めて

やっぱりあの快感を得るには、また痴漢されるのがいい。
友子はとんでもない結論に至ったのだった。

しかし、当然ながら、そんな偶然があるはずもなく、夏休みが過ぎていく。

そんなある日、バイト帰りに夕立に遭う友子。

日も暮れかかり、 蒸し暑い。

「(もしかしたら…)」

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