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友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

躊躇う友子だったが、もう限界だった。
その公衆トイレを利用しなければ、自宅まで我慢できないだろう。

トイレの方向に自転車を向けて必死にペダルを漕ぐ友子。

「もう…もう…」
自転車を放り出すように降りて、トイレに駆け込む。

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