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幸せな俺たちの物語

第22章 ハロウィン祭り

和也side

彼は意地悪だ…

俺の性感帯ばかり弄るから…

和也「ゃ…ぁ…」

耳も…

和也「あんっ…」

鎖骨も…

和也「ひゃぁ…」

胸の突起も…

全部気持ちよくなっちゃう…

和也「雅紀…キスして…」

俺からねだると雅紀は優しくキスをしてくれる。

甘くて…

でもどこか強引で…

和也「んんっ…」

舌がうまく絡めない…

そのまま彼が下着に手をかけて俺のモノを触る。

それだけで熱に侵されて、

何も考えられない…

和也「はぁ…はぁ…」

雅紀「和、いくよ?」

彼がそのままゆっくり体を突き上げた。

和也「あぁっ…!」

いつも俺が彼に抱かれて、

雅紀「気持ちいい?」

和也「ぅ…ん…」

この時だけ、素直になれる…

和也「あぁっ…!イクッ…!イっちゃう…!」

雅紀「イッていいよ。大好き、和。」

和也「俺も…大好き…」

その言葉と同時に果てた。

ハロウィンパーティーより、

俺たちはこうして二人で、

甘い夜を過ごしていた方が楽しいね…

雅紀、

お菓子をくれないと、

ずっと一緒にいてやらないぞ…?

〜END〜

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