テキストサイズ

幸せな俺たちの物語

第22章 ハロウィン祭り

俺はチュッ…と和の唇にキスをするとニコッと笑った。

そのままゆっくり抱きかかえてベッドに向かった。

俺たちの夜は始まる…

和也「雅紀…」

雅紀「和…」

お互いに名前を呼び合いそのまま唇を重ねる。

和也「ん…っ…」

和の口から吐息が漏れた。

そのまま体を倒してゆっくりシャツのボタンを外した。

雅紀「好き…」

チュッと耳にキスをするとピクッと体が震えた。

和也「ゃ…ぁ…」

耳朶を舐めると感じるのか声を漏らした。

和也「だ…め…」

雅紀「嫌いじゃないくせに…」

そう言ってそのまま鎖骨を撫でた。

和也「あぁっ…鎖骨はだめ…あんっ…」

和の体がエロく感じてこっちが興奮しちゃう…

そして和の弱い胸の突起を撫でるともっと反応しちゃて、

和也「はぁ…っ…ん…っ…」

俺の肩にギュッと掴んで耐えていた。

舌で舐めると、

和也「ひゃぁ…だめ…それだめ…」

身を捩って避けようとした…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ