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幸せな俺たちの物語

第31章 まさかのプロポーズ

夜になって、和のために料理を仕上げる。

喜んでくれるといいな〜

ガチャ!

和也「ただいま〜」

和が自分の家のように入ってきた。

雅紀「おかえりなさい!」

嬉しくて思わず抱きついた。

和也「びっくりした…もう〜。」

和と手をつないリビングに行く。

和也「もう、具合は大丈夫なの?」

雅紀「うん!熱も下がったから。」

料理をテーブルの上に出すと、

和也「あっ、ハンバーグだ。」

雅紀「今日は特別にチーズをのせてみました!食べよ?」

和と一緒にハンバーグを食べて、手作りのケーキ食べた。

和也「腕上げたね?まーくん。」

雅紀「えへ、頑張ったの。」

お腹いっぱいに食べて、和にプレゼントを渡すことにした。

雅紀「和、誕生日おめでとう!プレゼント!」

和也「ありがとう。なんだろうな〜」

開けると、

和也「欲しかったゲームだ。ありがとう、まーくん。」

すごく嬉しそう〜…

喜んでくれてよかった〜。

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