暮らしてみようか
第7章 アタックしてみようか1~with翔~
え「何でよ!」
翔「…だって、、おれ男なのに…しょう、、、ちゃんなんて」
え「え、それだけ」
そう私がつぶやくと翔が私の顎に手をそえて顎を上げる
(え:これ、アゴクイだ)
翔「えりか、俺はあの頃からお前が好きだったんだ
だから、お前に男に見られてないようで悲しかった
今は、翔って呼んでくれることがどんなにうれしいことかお前はしらない
好きだよ、えりか」
翔の顔が近づく
え「…っダメっ」
翔の胸を押さえて顔をそらしてしまう
翔「…」
我に返ってすぐに翔の顔を見る
え「っごめん、、、私っ」
悲しそうな顔をさせてしまった
翔「ごめん、急ぎすぎたな」
え「ご、ごめん私、翔のことそういう風に見たことがないの」
翔「わかってる、早く俺のこと男として見てほしいってずっと思っていた」
え「…」
翔「えりか、今はすぐに切り替えられないかもしれない
でも、見てほしい、俺を男だって。1人の男だって早く認識して」
え「…わかった」
翔「…だって、、おれ男なのに…しょう、、、ちゃんなんて」
え「え、それだけ」
そう私がつぶやくと翔が私の顎に手をそえて顎を上げる
(え:これ、アゴクイだ)
翔「えりか、俺はあの頃からお前が好きだったんだ
だから、お前に男に見られてないようで悲しかった
今は、翔って呼んでくれることがどんなにうれしいことかお前はしらない
好きだよ、えりか」
翔の顔が近づく
え「…っダメっ」
翔の胸を押さえて顔をそらしてしまう
翔「…」
我に返ってすぐに翔の顔を見る
え「っごめん、、、私っ」
悲しそうな顔をさせてしまった
翔「ごめん、急ぎすぎたな」
え「ご、ごめん私、翔のことそういう風に見たことがないの」
翔「わかってる、早く俺のこと男として見てほしいってずっと思っていた」
え「…」
翔「えりか、今はすぐに切り替えられないかもしれない
でも、見てほしい、俺を男だって。1人の男だって早く認識して」
え「…わかった」