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翔「さ、えりか、今日は一緒に寝よう？」
さっきの雰囲気とは全然違う、明るくふるまう翔

え「え？」
その様子に私は戸惑う。

翔「まずは、俺といるってことを認識してもらいたいからな？」

え「…わ、わかった」
和君もそうだったけど、なんで一緒に寝たがるのよ…(笑)

（翔：そりゃ、もちろん…ゴニョゴニョ/////）

和君のときには、抱き枕って後ろからぎゅってされてドキドキしたな～
ま、どうせ翔にはできないでしょうけど
あっこれがいけないのかな？

（翔：お前(笑)ぜってードキドキさせてやる！！）

翔「えりか、ベッドの壁側と手前どっちがいい？」

え「んーと、、、手前？」

翔「了解！」

そういうといそいそとベッドの中に入っていく翔

翔「はい、どうぞ」

え「え…？」
翔の腕が私の枕のところにある

翔「ん？腕枕」

え「こ、これ、、、」