暮らしてみようか
第7章 アタックしてみようか1~with翔~
翔「ん、いいから入れ?寒いだろ?」
腕をグイっと引っ張られるベッドの方に倒れかけ、翔の胸に飛び込んでしまった
そして優しく布団をかけてくれる
でも、翔の腕枕に胸にギュッと抱きしめられている状態
翔「ん、寝るぞ」
え「…ハズカシイ/// 」
翔「何もしねぇから安心して寝ろ」
え「…寝れないよぉ」
翔「まったく、おまじないしてやるよ」
え「おまじない?」
翔「おぅ」
そういうと翔の顔がさっきよりも近づいてきて
私の額に唇を落とした
どきゅーーーーーーーーーーーーーーン!!
顔が赤いのをごまかすように布団を深くかぶって寝る
翔「おやすみ」
頭上に翔の声を聞きながら眠りにつく
(え:寝れるわけないでしょーーーーーーーーーーー!)
翔との1週間はこうして過ぎていった
翔は大切な幼馴染。
でも、わかってなかったのは私
かっこいいとは知ってた
だって、学校でもいつも人気だったから
それでも彼女を作らなかったから女の子に興味なかったんだと思ってた
違った。
私を大切にしてくれたんだ。
悩んでる私のいつもそばにいて、見守ってくれてた
そんな好きがあるってことを初めて知った1週間だった。
来週は、潤君だ
腕をグイっと引っ張られるベッドの方に倒れかけ、翔の胸に飛び込んでしまった
そして優しく布団をかけてくれる
でも、翔の腕枕に胸にギュッと抱きしめられている状態
翔「ん、寝るぞ」
え「…ハズカシイ/// 」
翔「何もしねぇから安心して寝ろ」
え「…寝れないよぉ」
翔「まったく、おまじないしてやるよ」
え「おまじない?」
翔「おぅ」
そういうと翔の顔がさっきよりも近づいてきて
私の額に唇を落とした
どきゅーーーーーーーーーーーーーーン!!
顔が赤いのをごまかすように布団を深くかぶって寝る
翔「おやすみ」
頭上に翔の声を聞きながら眠りにつく
(え:寝れるわけないでしょーーーーーーーーーーー!)
翔との1週間はこうして過ぎていった
翔は大切な幼馴染。
でも、わかってなかったのは私
かっこいいとは知ってた
だって、学校でもいつも人気だったから
それでも彼女を作らなかったから女の子に興味なかったんだと思ってた
違った。
私を大切にしてくれたんだ。
悩んでる私のいつもそばにいて、見守ってくれてた
そんな好きがあるってことを初めて知った1週間だった。
来週は、潤君だ