テキストサイズ

欲望

第4章 先生と私<2>






あらわになった胸を先生は両方の手のひらでそっと包む


優しすぎる触れ方が余計にまゆを興奮させた


「やっ・・・先生っ恥ずかしっ・・」


「声出したらダメって言わなかった?」


まゆはあわてて自分の手で口をふさいだ


先生が片方の手をはなし、先っぽを口に含んだ


ちゅっと音が出そうなほど吸い付かれて、まゆは思わず自分の指をかんだ


指をかむ力を強くし、必死に声をこらえる


先生の手がだんだん下へと下がってきた


ウエストのラインをなでる


先生は胸から口を離した


またキスをする


ちゅっ・・・


「んっ・・・」


激しく舌の絡まるキスに思わず声が漏れる


先生はスカートをゆっくりまくった


お気に入りの真っ赤な下着は、後ろがふわふわになっていて簡単に手を滑り込ませることができる


「いつも、こんなのはいてるの?」


キスをやめて、先生が言う


まゆは首を振る


先生の首をそっと自分のほうに引き寄せて、耳元で小さな声で言った


「今日は、先生に会う日だから・・・」


先生は一瞬ふわっとした優しそうな顔になって言った

「見てほしかったんだ?じゃあ、しっかり見せてね」


先生はまゆの足を持ち上げ、トイレの上でM字開脚にさせた













ストーリーメニュー

TOPTOPへ