テキストサイズ

欲望

第4章 先生と私<2>





先生は、うつむいたまゆのほほを両手で包んで自分のほうを向けた


ちゅっ


先生は一度軽く触れるだけのキスをした後、いつもみたいに大人のキスをした


ちゅっちゅっ・・・


声を出さないように言われてるまゆは必死に我慢する


二人の吐息とリップ音だけが響いた


先生はキスをしながら、ブラウスのボタンをはずし始めた


お気に入りの真っ赤なブラがのぞいた


先生は、そのブラの中に手をすべらせる


つんととんがっているそこをぎゅっとつまむ


「あんっ」


「しーっ!」


思わず声がでてしまい、先生に口をふさがれた


先生はキスをやめ、じっとまゆの目を見つめながらまゆの敏感になったそこを刺激する


「あっ・・・あぁんっ・・・」


口をふさがれても、我慢できない声が漏れる


先生は、ブラウスのボタンをすべてはずしてブラを上にあげた


胸が押さえつけられて、不自然な形でさらされる







ストーリーメニュー

TOPTOPへ